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【医院からのメッセージ】

女性医師による検診対応。消化器がんの診療と予防医療に注力しています
「水野宏胃腸科内科」は、消化器内科・内科を診療科に備え、消化器がんの診療に注力しています。そして、内視鏡検査を用いた胃がん検診・大腸がん検診を人間ドックとして提供しています。「日本消化器内視鏡学会認定　消化器内視鏡専門医」「日本消化器病学会認定　消化器病専門医」が在籍し、その知見を診療と人間ドックに用いています。名古屋市千種区今池に立地し、市営地下鉄各線「今池駅」から徒歩約1分です。

胃がん検診では胃カメラ、大腸がん検診では大腸カメラを検査項目として実施します。こうした検査項目に用いる内視鏡には、NBI（狭帯域光観察）機能が備わっています。これは、胃や大腸の内壁を観察する際、血管の状態を強調した画像を得ることを特徴とする医療技術を意味します。加えて、内視鏡の自動洗浄消毒装置も導入しています。不十分な洗浄を防ぎ、院内感染を防止することなどが目的です。

水野宏胃腸科内科では、予約時に希望することで、女性医師による胃がん検診・大腸がん検診に対応しています。この施策の背景には、内視鏡検査を受診しやすい環境づくりを重要視していることがあります。胃がん・大腸がんは、死亡数・罹患数ともに上位であり、大腸がんは、女性にとって死亡数の多いがんとなっています。そのため、女性に受診しやすい環境づくりは急務とも考えています。