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おしっこをがまんせず早めにトイレに行く
(過活動膀胱では尿意があってもがまんしていると、トイレまでがまんできずにもれてしまうことがあるので、少し早めにトイレに行くようにする) |
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外出時などはトイレの場所を確認しておく
(急におしっこがしたくなったときにあわてないようにトイレの場所を確認しておくと安心です) |
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すぐトイレに行けるような環境をつくる
(夜寝るとき、トイレに近い部屋で寝る、ポータブルトイレや採尿器を使う、すぐ脱げるような着衣を工夫するなど、すぐおしっこができるような環境を考えることも必要です) |
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便秘に注意
(ひどい便秘のため、尿が出にくくなることがあります) |
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薬を飲むときは医師に相談
(薬の中には膀胱や尿道の働きに影響するものがあり、尿もれを起こしやすくしたり、排尿困難を起こすものがあります) |
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寒い所で長時間過ごすことを避ける
(寒さにより膀胱が刺激され、過敏になり、尿が近くなったり、もれやすくなったりします) |