院内医療機器設備

当院で設置している主な医療機器設備の画像です

院内リハビリ機器設備

当院で設置している主なリハビリ機器の画像です。掲載画像以外にもハドマー等各種取り揃えています。

高性能マルチスライスCT装置

CT装置のご案内です。呼吸器疾患や内臓脂肪の検査などに適しています。

新規導入医療機器のご案内

平成20年7月に経鼻内視鏡装置に機種変更しました。また動脈硬化の検査装置を導入しました。

新規導入機器のご案内

ウォーターベッド型マッサージ器、
干渉電流型低周波治療器を導入しました。

介護サービスについて

株式会社ユイックスが運営するホームヘルプ等介護サービスの内容です。

求人募集のご案内

■看護師(パート)・受付事務(パート)、介護職、ヘルパーさんを募集しています。

高性能マルチスライスCT装置

高性能マルチスライスCT装置

当院では胸部や腹部のより高精度の検査が可能なマルチスライスCT装置を導入いたしました。装置の主な特長は下記のとおりです。


■短時間撮影
●4断面を一度に撮影し、1画像を0.2秒で表示できるなど、従来のCTに比べて格段に撮影時間が短くなり、患者さまの負担が軽減されます。

■患者さまに優しい
●患者さまの体型を考慮してX線被爆を抑えた撮影や、低線量撮影時のノイズ除去機能など、患者さまに優しい低被爆撮影がおこなえます。

■高精細画像
3次元立体画像(3D)表示が可能で、手足の骨、関節等を様々な角度から見る事ができます。また、複雑な血管走行や病変形態が容易に把握できるようになり、小さな動脈瘤も見つけることができます。
●従来のCTでは難しかった微小な病変を診断でき、肺癌や肝臓癌等の早期発見が可能です。

胸部CTによる肺の画像解析で「肺気腫」の検査ができます。

【肺の生活習慣病】
有害ガスやタバコをはじめとする有害粒子を吸い続けると肺は慢性的に炎症を起こした状態になります。この状態が続くと肺胞壁が破壊され、気管支が収縮し、酸素と二酸化炭素の交換ができにくくなっていきます。これが進行すると肺気腫や慢性気管支炎といった病気になります。
最近ではこれらの疾患を総称してCOPD(慢性閉塞性肺疾患 Chronic Obstructive Pulmonary Disease )と呼ばれるようになりました。生活環境や生活習慣に依存する部分が多いことから「肺の生活習慣病」とも言われています。その症状は痰や咳といったごくありふれた症状のため見過ごされがちで、医療機関で診断がついた時には、重篤な状態になっていることもあります。


【予防するには】
身の周りに有害ガスや有害粒子を出しているものがないかを確かめ、ある場合には極力吸引しないように心がけることが大切です。 また、「肺の定期健診」を受診し、自分の肺がどのような状態にあるのかを確認しましょう。

【早期発見が大切】
COPDは、いったん発症すると完治するのが非常に難しい疾患です。
もし仮にCOPDにかかってしまったとしても症状の軽い早期に発見して生活環境から原因物質を排除し運動療法などのリハビリテーションを行うことで症状の悪化、QOLの低下を防ぐことができます。 もちろん他の生活習慣病と同様に病気にならないよう注意するのが最も重要です。

もし万一、COPDになった場合でも早期に発見し適切に対処すれば症状は軽くて済みます。そういった意味から早期発見、早期処置は大切だといえます。

【こんなことありませんか】
○ たばこを吸っている。
○ ガスやほこりを吸い込む場所にいる。
○ 階段の上り下りがきつい。
○ 他の人のペースで歩くのがつらい。
○ せきが出る。
○ たんが出る。

呼吸器疾患への当院の取り組み

COPDをはじめとする呼吸器疾患へ当院は真剣に取り組んでおります。
COPDの予防や進行度合いの軽減には的確な状況把握と適切なアドバイスに基く生活習慣や生活環境の改善が必要不可欠です。
上述のとおり、”たばこ”が肺に良くないのは周知の事実ですが当院では禁煙を支援するとともに呼吸器疾患の早期発見、早期治療に努めております。
また、当院ではCTにより胸部の断層撮影を行い、専用のソフトウェアを用いて、正確に肺の状況を確認します。数値データとしても保存できるので経年変化もふまえてアドバイスさせていただくことができます。
これにより苦痛などなく、簡単にご自分の肺の状況を把握していただくことができます。
検査、CT撮影に関しては、当院スタッフまでお気軽にご相談下さい。

右画像では黄色の部分で肺胞にダメージがある部分です。

腹部CTによる体脂肪の解析で「内臓脂肪型肥満」の検査ができます。

【肥満の方が増えています】
最近、ご存知の通り肥満に対する感心が高まっています。雑誌やテレビなどでも頻繁に肥満やダイエットに関する特集が組まれています。その背景としては、中高年男性の3割が肥満であり、その他の年齢層でも肥満の方が増加していることがあると考えます。


【怖いのは「かくれ肥満」】
肥満は、大きく分けて洋梨型肥満といわれる皮下脂肪型肥満とリンゴ型といわれる内臓脂肪型肥満(かくれ肥満)があります。
このうち内臓脂肪型肥満は、過度に蓄積された内臓脂肪から分泌さる物質(PAI-1、TNF-αなど)の影響により高血圧、高血糖、高脂血症を誘発したり増悪したりします。 その結果、血管に負担がかかり動脈硬化を引き起こす可能性が高まります。

動脈硬化は、日本人の3大死因に含まれる心筋梗塞、脳血管障害(脳梗塞など)の原因となることは良く知られています。
このことから「かくれ肥満」は、健康を害する根本原因といえるかもしれません。

【「かくれ肥満」は分かりにくい】
同じウェストの方を比較しても内臓脂肪の面積は大きく違います。
上記の画像ですとウエストは同じ86cmでも赤い内臓脂肪型肥満の場合は内臓脂肪の面積(赤い部分)も大きいのがわかります。

したがって腹囲測定や身長と体重で求めるBMIで「かくれ肥満」かどうかを判断するのはたいへん困難です。 病気を予防し、健康に過ごすためにも「自分の内臓脂肪がどの程度あるのか?」、「自分の内臓脂肪がどの程度減ったか?」を把握していくことは、たいへん有意義なことだと考えます。

肥満への当院の取り組み

いろいろな病気の原因となり得る肥満に当院は真剣に取り組んでおります。
本年4月から始まるメタボリックシンドロームに着目した特定健診、特定保健指導への対応はもとより、疾患の早期発見に努めております。

肥満、特に内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)の解消には的確な状況把握と適切なアドバイスに基く生活習慣の改善が必要不可欠です。
当院ではCTにより腹部の断層撮影を行い、専用のソフトウェアを用いて、正確に内臓脂肪の面積を算出します。

画像では赤い部分が内臓脂肪で青い部分が皮下脂肪です。
これにより苦痛などなく、簡単にご自分の内臓脂肪面積把握していただくことができます。お気軽にご相談下さい。