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ステロイド外用剤(塗り薬)はアトピー性皮膚炎、湿疹の基本的治療と考えます。
しかしステロイド外用剤といえども、
◎薬効が強いものを、◎長期間にわたって、◎薬の吸収がよい部位に、
使用すれば当然副作用の出現頻度は高まります(このことは個人差もあります)。
重要なことは、ステロイドそのものが怖いのではなく、誤った使い方をすることが怖いのです!
(これはステロイドに限らず全てのクスリに言えることです。)
ステロイド外用剤には、その薬効が、
乳児の顔にも塗れるような弱いものから、皮膚に塗るだけで内服に匹敵するような強いものまで、大変多くの種類があります。
また人の皮膚は部位(場所)によって薬の吸収にかなりの差があります。
皮膚科専門医は病状やその部位によってステロイド外用剤の最も適切なものを処方しています。
「手前味噌」な表現ですが、皮膚科専門医の指示通りの使用法を行えば基本的には副作用の問題は生じないと考えます。
但し、実際に指示通りの使用法を行っても疑問に思うことがあれば遠慮なく相談されて下さい。
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