船橋市,下総中山,白内障日帰り手術,糖尿病網膜症,緑内障,飛蚊症,コンタクトレンズ,【戸塚眼科】



戸塚眼科/お知らせ




●目の病気についての豆知識


緑内障
 眼圧(眼球圧力)が高いため、視神経が眼球の付け根で圧迫され障害される病気です。眼圧測定、眼底検査、視野検査などを行い診断します。視神経は脳と同じ中枢神経であるため、一度神経線維を障害されると再生しませんので、緑内障で見えにくくなった視野や視力は、治療しても戻らないことが多く、昔から「あおそこひ」はこわいとされる所以です。早期発見に努め、治療していきましょう。
白内障
 眼球のレンズに相当する水晶体がにごりかすむ状態を白内障といいます。薬で進行を遅らせるよう努力しますが、にごりは戻らないので、ひどくなったら手術でにごりを取り除き、人工のレンズを挿入します。当院では手術室を持ち、日帰り手術を行いますので、ご希望の方は御相談下さい。
飛蚊症
 眼球のなかに塵があると、フィルムである網膜にその影が映り、黒い点が見えます。塵は出血であったり、炎症であったりしますので、目薬で瞳を開いて(散瞳)、目の中をよく調べる必要があります。散瞳には目薬を点けてから30分ほどの時間がかかります。また検査後瞳が小さく戻るのには4〜5時間かかります。散瞳中には物がぼやけて見え、かすむので、車の運転は差し控えた方がよろしいでしょう。
網膜剥離
 カメラでいえばフィルムに相当する網膜が剥げると、その部分は光が感じられなくなり、視野が欠けてきます。これが網膜剥離です。眼底全体に及ぶと真っ暗となってしまいます。治療には手術が必要となります。網膜剥離の前兆として飛蚊症が見られることが多く、上記のように飛蚊症が出現した際には眼底を十分に調べることが勧められます。網膜に穴があき、網膜剥離になる裂孔原性網膜剥離の場合、穴の周りをレーザーで処理すると、網膜剥離を防げることもあります。当院ではレーザー光凝固にも対応してまいります。
糖尿病網膜症
 糖尿病は成人の9〜10人に1人と高頻度となっています。糖尿病は血糖が高く血液の粘稠度も上昇するため、長い間に血行障害を生じてきます。太い血管の血行障害としては、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞が、また細い血行障害としては、網膜症や腎機能障害が挙げられます。糖尿病となり5〜10年すると半数の人に網膜症が出現します。眼底に出血斑が出ても初めのうちは見え方には全く変化がありません。そして網膜症が進行し、目の中に吹き出るような出血が起きると、突然ものが見えなくなります。このように網膜症の進行がはじめのうちは患者さんに全く判らないために、網膜症の発見や治療(レーザー光凝固など)が遅れ、強い視機能障害を残す結果となりかねません。本疾患は中途失明の原因の第1位を占めています。糖尿病と診断されたら、定期的に眼底検査を行い、網膜症の早期発見、早期治療に努めましょう。