喘息,咳,咳喘息,漢方,呼吸器,呼吸器内科
病院検索、医院検索マイクリニックへ
★カゼ療養2&血圧閑話★
【戸高内科・呼吸器科】からのお知らせ
【戸高内科・呼吸器科】の医師のご紹介
【戸高内科・呼吸器科】のご案内
【戸高内科・呼吸器科】までの交通案内
【戸高内科・呼吸器科】初診の方へ
【戸高内科・呼吸器科】によくある質問
リンク集
【戸高内科・呼吸器科】掲示板
マイメッセージ

【戸高内科・呼吸器科】トップページへ

>>病院検索、医院検索マイクリニックへ
フリーページ1【風邪の養生・対処など】
もの凄く季節はずれとお感じなら、貴方は丈夫です。アハハ。
桜の季節3月末から5月にかけては、猛烈なインフルエンザこそ流行らないので、話題になりませんが、個々人の引く風邪は結構多いのです。14時の気温と夕暮れ時の気温差が大きいので、昼下がりに合せた服装では冷え切ってしまうからだと思います。

「一言アドバイス」にも書いてますが、掲示板のやり取りから発生。追加も含めて。
1.安静(とれたら)、

2.水分、これは熱を出すだけ出させる下準備かつ、損失分のカバーのため。ウイルスが9、細菌が1の割合ですが、どちらも熱で人間はきついんですが、病原体はその高熱のタメに大半が死滅します。体が防御のタメに招いてるのが発熱の状態です。水分がないと維持しきれません。

3.食物・カロリーは1食や1日取れなくても大丈夫。釈迦リキにならなくとも、そのための脂肪細胞がタンとあるのですから。数年前漂流してた長崎の1人乗り漁船の船長が、10日後に東京湾南部で見つけられた時、1食も口にしてなかった彼は、桟橋のコンクリートにヒョイと自分の脚でたったのですよ。いかに水分が重要か。
努々ユメユメ「【アン】バランス飲料」でブドウ糖を補充し様と考えないことです。
あれは、ブドウ糖とNaが良いバランス過ぎるので、腸からの吸収がすごい。生化学・分子生化学に興味があれば調べてみると良いでしょうが、この二つを同時に細胞の中へ引き込むポア(膜状の出入り口)が存在するために、水H2Oよりこの二つをグイグイいれてしまい、相対的に濃くなって、脱水を改善しない。だから、マラソンとかの脱水のときは、水半分に薄めたのから飲ませてるのがコーチたちの常。
メーカーは、スポーツの時の水分とカロリーの補充にと言ってるだけです。スポーツ飲料・アイソトニック飲料。決してかぜの高熱時のカロリー補給とは言ってません。メーカーの名誉のタメに一言。
間違いの元は、10数年前に。広島かどこかの医師が、点滴用の3号といわれる500ml瓶(今はポリ制バッグ)を飲んで、点滴代わりといってたのを、開祖のメーカーの社員が見て、これに飲みやすい味をつけたら売れた。とかいわれてる。
点滴だから、血液や細胞外液と濃度をピッタリ合せてた。それを口から飲んで、口腔粘膜や胃や、空腸・回腸・大腸のルートで吸収させたらどうなるか。10年近く無反省に医師たち(生化学の劣等生)が勧めた歴史が、間違い。
カロリーの事なんかに欲をかくから、訳のわからんガソリンの倍もするものを無駄に飲みつづける。実際やってみたら分かるでしょうが、500mlも飲んだあたりから、口の中が変になって飲むのがいやになるはず。
体がもう嫌だといってるのです。クスリと勘違いして無理して飲んでませんか。
水やお茶のほうが、ナンボか美味しいことか。体感、自分の感じることは大事です。

4.お風呂。これはギャンブルなんで、好きな人やリスク&ゲインの釣り合った方のみ。

5.クスリの選択。熱を下げない類い。つまり市販品だと必ず解熱剤が少量ずつ含まれてるので、戸高的には長期間飲んで欲しくない。医師が出すPL顆粒やPA錠も同様の親玉てきもの。西洋的の発想の症状を抑えて楽をさせてれば治るというAPC処方が全ての基礎。Aアズピリン(鎮痛)、Pフェナセチン(解熱:アセトアミノフェンの元)、Cカフェイン(前2者の増強と頭痛用)。これにH抗ヒスタミン剤を加えて鼻の症状を押さえ込む。
このAとPが、せっかく出そうとしてる高熱の足を引っ張る。
しょうがないと、10数年前探してたら見つけたのが漢方です。20数種もあって選べる選べる。技は漢方で学んだ。
一般向けはNo19小青竜湯です。9割の人が風邪の初期に服用すれば、1、2服で軽快。少し重くなっても2、3日はこれでやっつけきれる可能性を持ってます。No1の葛根湯と違うのはこのしぶとさ。
年長者と、華奢な女性にはNo19は使い辛いのですが、上手く出来てます。No127麻黄附子細心湯というのが、特に寒気やのど痛に良く効くのですが、この当たりの方に著効します。
多分どちらもツムラが市販薬にしてるので試したみたらいかがでしょう。(断っておきますが、医師の処方箋で出るものとはちょっと違い、7割ぐらいの力価に落としています。安全のためです。)
注:附子は妊婦には禁忌です。ご用心あれ。

6.追加:小生の口癖で、【生姜湯】。スーパーの既製品か、自家製。薬屋のは高いだけで、生姜本来の効きめが鈍る。身体を暖める>>カラ咳の緩和。

閑話休題。皆様のご迷惑にはなってないと思いますが、小生、患者さんの間でどうしてそんなに元気なのかと尋ねられること多々。実は、年間10回くらい、うち冬場は6、7回は風邪もらいます。が、10時くらいに引けば夕方か夜中にはほぼ治し、15時くらいに引けば翌朝くらいまでには何とかしてその日の仕事に励みます。というか、やや気力的に10%ダウンしてますが、咳もくしゃみもないタイプなので気取られずに働いてます(治療法は上記+α:恐ろしいザル酒、今のお気に入りは、若先生にもらった95年Owner’s Cask60°で、次が40°の角やら泡盛。真似が出来そうもないでせう。)。罪作りかもしれない?でも、言い分けそのものですが、当院の患者さんって感染症・その仲間なんで良いかも。エゴか。
何よりも、来院したところ休診だったというのを最悪のサービスと心得ての開業です。ムカツイたら御免なさい。申しわけないとは思いますが、居直りついでに、そんなに移されるのが嫌だという人生観の方は、当院といわず、病院というものには近づくべきではないでしょう。

最後に出ました。おバカのん兵衛のたわ言。でも、今何が大事ですか、考えてみて。
フリーページ1血圧の話(勘どころ)
血圧は上が140、下が90の辺りにさえなれば、ゴールです。そして重要なのは、コントロール良好な方でも、気候・体調・心理で変動するのですが、下が必ず90を切ってること。上はタマに150,160になるのはザラだし、心配も無用です。

血圧のクスリは、早いもので2週間、遅いものは4週は効果のあるなしを(ゴールではなく、少しでも下がるのかの方です。)見ないといけないものが普通で。そのほうが合理的な安全性があります。
かつ、ゴールは3,6ヵ月後が標準と思うべし。
たとえば、5年も逃げ廻ってた、未治療の患者さんの血圧を一気に1ヶ月で目標値にしたら。
たとえば、180/102だった方を、乱暴な医師に、一気に140/90にしたり、もっと派手に130/84とかに持ち込まれてしまったら、ふらつきが日常生活を乱すだけなら良いが、脳の血流の低下を招いた結果として、脳梗塞のリスクが恐ろしく高まります。

少し毛色が違いますが、理解の助けに。
救急でアダラート油性液を舌下投与しなくなって久しい(10年はたった)が、その根拠の大部分がコレです。脳梗塞で大慌てで、血圧を上げて脳の血流を維持してる患者の体の大事なホメオスターシス(バランス維持)を、思いっきり邪魔・足を引っ張ることになり、急速な病状の悪化を招くからです。

血圧が変動することに、生きている意義・バネがあるのです。誤解なきように。

Copyright (C) 2010 Todaka Respiratory Clinic All Rights Reserved.