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武田クリニック/よくあるご質問




家庭医とはどのようなことをするのですか?


家庭医とは、患者さんの初期の診断、治療を行う医師であり、かかりつけ医、プライマリー医ともいえます。基本的には、どのような症状でも診ることが要求されます。少し前までは、大病院志向が強く、どんな小さな症状でも、大病院へかかる傾向がありました。しかし最近では、開業医、中病院、大病院の階層分けがなされ、初期診断治療は底辺の開業医から行うことが求められています。より専門的治療、高度な医療が必要な場合、上の階層の病院へ紹介することになります。しかし、家庭医にも得意不得意分野があり、また患者さんとの相性もあります。それぞれ患者さんが、自分の体の全体を知ってもらうために、自分にあった家庭医、かかりつけ医を持っておくことは、生活するうえでも便利なことと思われます。





なぜ、漢方薬を処方するのですか?


漢方薬というと、すごく特別な薬のように思われる方も多いかもしれません。漢方薬は、生薬を煎じて服用する煎じ薬と保険適応となっているエキス剤(煎じ薬を濃縮した製剤で、基本的にお湯に溶解して服用する)に大別されます。当院で通常投与しているのは、後者のエキス剤です。エキス剤はいわゆる現代医薬品(西洋薬)と同じように扱う薬と考えています。西洋薬と漢方エキス剤を、症状に応じて、それぞれの良さを取り入れながらうまく組み合わせて処方することは、病気を治療するうえで有用です。これからは、両者をうまく使用していくことが重要になっていくと考えます。
 また、症状により煎じ薬をお勧めする場合もありますが、保険外診療となります。






漢方薬に抵抗があるのですが・・・


顆粒剤の嫌いな方、漢方薬と聞いただけで拒否反応がある方など、いろいろな方がおられるのは当然です。顆粒剤は溶かして服用するのが基本となっていますが、オブラートに包んで服用する、水、お湯を口に含んで直接放り込むなどなどの飲み方でも効果はあります。とんでもなくまずく、飲みにくいわけでもないので、試してみてはいかがでしょうか。食わず嫌いということもあります。





子供でも漢方薬を服用できるでしょうか?


3歳くらいのお子様でも、お母さまに抵抗がなければ意外に服用できるものです。前述したような服用方法以外に、ココアに混ぜる、食べ物に混ぜるなどの方法もあり、それでも効果は認められます。





訪問診療を行っているとのことですが、在宅支援診療所ですか?


いいえ。医師は一人であり、普段は外来診療を行っているので、24時間いつでも往診には対応できません。しかし、夜間、休日も医師の連絡はとれますので、今までもできるだけの対応はしております。可能な範囲で緊急往診も行っております。





往診はどの辺りの地域まで応じてくれますか?


基本的に稲毛区全域と、美浜区、花見川区、中央区の一部に応じておりますが、道路事情などにより、応じられない場合もございます。





小児は診てくれますか?


小児には小児特有の疾患や特徴などがあることから、小児科は専門性の高い科と考えますので、小児科は標榜しておりません。しかし、当院で治療できる範囲内の症状であり、当院での治療を希望される方には応じております。





外科と標榜していますが、どのような内容ですか?


ケガなどの創傷処置、熱傷(やけど)などが主な内容です。大きな病院にはかかりづらいような処置にご利用ください。当院では、軟膏や創傷被覆剤を併用した治療を行っております。





糖尿病は診てくれますか?


インシュリンを使用するような重症の患者さんについては、専門医による治療をお勧めします。内服薬で治療可能な患者さんについては、当院でも治療しています。症状や重症度に応じて、対処しています。





基本健診はやっていますか?


はい。基本健康診査、肺がん検診(胸部X線)、大腸がん検診(便検査)、前立腺がん検診、肝炎検査を行っております。胃がん検診、子宮がん検診、乳がん検診、骨粗鬆検査は行っておりません。





胃透視検査、胃カメラ検査、大腸検査、CT検査はできますか?


いいえ。当院では出来ませんので、近隣の病院を紹介させていただいております。





後発品(ジェネリック)は処方してくれますか?


処方しています。後発品は、最初に開発した製薬会社のその製品に対する特許が何年かして切れたあと、他の製薬会社が安く製造出来るようになった薬品です。後発品は先発品より薬価が安いので経済的に得になります。しかし、先発品と後発品は、同じ種類の薬でも必ずしも全く同じではありません。混合されている添加物(悪い意味の添加物ではありません)や製法による吸収の違いなどがあります。当院では、先発品と後発品はそれぞれ使いわけています。以前からある薬で、治療にまったく問題がない場合は、後発品を使用しますが、新しい薬の方に効果がある場合は、先発品を使用します。





各種ワクチン注射は行っていますか?


行っているものと行っていないものがあります。予防接種法に定められた小児の3種混合ワクチン、第1,2期の麻疹・風疹ワクチン、日本脳炎ワクチンについては行っていません。麻疹、風疹ワクチンの追加接種、任意接種であるインフルエンザ、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、B型ワクチンなどには応じております。小児の方で低年齢の方は、小児科での接種をお勧めします。注射は予約となりますので、予めお電話にてお問い合わせください。また、インフルエンザワクチンについては、10月中旬頃から開始しています。