医療法人社団恵泉会 昭和医院からのお知らせ

特に乳児は要注意!!〜RSウイルス感染症〜

RSウイルス感染症(respiratory syncytial virus infection)は、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。RSウイルスは世界中に分布しており、日本では例年12月を中心に流行します。今年は、全国及び川崎市において、例年を越える勢いで患者数が増加していますので、注意が必要です。

どんな症状が出るの?

RSウイルスに感染すると、2〜8日の潜伏期間をおいて、発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。多くのお子さんは、鼻汁などの上気道炎症状のみで数日のうちに改善しますが、初めて感染する乳幼児の約3割では咳などが悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現します。特に生後1か月未満の乳児では無呼吸発作を起こすこともあり要注意です。

重症化リスクの高い基礎疾患を有する小児(特に早産児や生後24か月以下で心臓・肺・神経・筋疾患や、免疫不全の基礎疾患がある小児等)や、生後3か月以内の乳児は特に注意が必要です。


〜手洗い・マスクを徹底しましょう〜


マイコプラズマ
マイコプラズマとは、Mycoplasma pneumoniaeの感染によって発症する肺炎です。
とくに6〜12歳の小児の間で発生頻度の高い感染症の一つです。
潜伏期は2〜3週間とされ、飛沫感染します。
現在、ワクチンがありませんので、人ごみは避ける、
手洗いうがいを心がける、鼻をかんだ手を洗うなどの予防が必要です。




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