当院の基本的方針について

漢方診療とはどのようなものですか?

漢方が得意とする疾患

どういう時にかかったらよいですか?

軽度認知症・アルツハイマー病スクリーニング検査

血液検査により軽度認知障害やアルツハイマー型認知症のかかりやすさを調べます。

プラセンタ注射

更年期の症状や疲労回復、疼痛の治療など

神経疾患と東洋医学

神経疾患に漢方を応用する

禁煙外来について

実は依存症…治療法は?

初診の方への睡眠薬・抗不安薬の処方はお断りしています。

初診で睡眠薬を希望される方については、当院では診療及び薬の処方はできません。

火針、刺絡療法

とくに疼痛の治療に関して

漢方が得意とする疾患

どんなときに漢方外来にかかるとよいの?

以下の病気およびお体のお悩みは、昔から漢方または鍼灸が応用されてきたものです。

*かぜ、せき、下痢や嘔吐など感冒症状
*夏ばてや食欲不振、胃腸虚弱、便秘など
*冷え性、腰痛、神経痛
*生理痛や月経前緊張症、更年期障害、不妊など女性が持つ不調
*気分の落ち込み、イライラしやすいなど、気分の変調
*頻尿、目がかすむ、など加齢に伴う症状
*皮膚疾患(ニキビやイボ、かゆみなど)

さらに、現代においても漢方はアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、その他の皮膚疾患、関節リウマチなどの膠原病、パーキンソン病、アルツハイマー病に伴うせん妄などの症状、不眠症など、さまざまな疾患に応用され治療実績を上げています。

漢方薬には効果に個人差があります。
実は西洋薬も効果に個人差があり、最近この薬効の個人差をきちんと見直そうという動きもありますが、明らかに個体差に目をつぶっているとしか思えない論文も数多く見ます。漢方では、そうした個体差を重視するという性質上、大規模な臨床研究は不可能ですが、個人的にも貴重な天然資源である漢方薬材を大規模臨床試験で浪費してほしくないという思いがあります。
慢性の病気の場合、漢方で驚くような効果が出る場合もたまにありますが、多くの場合長期戦になります。
服薬を根気よく(でもしばしば、ボチボチ…)続け、担当医と自分の問題について会話を続けることや、自分の身体をきちんと観察することなども、漢方治療が効果を発揮するための鍵となります。