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診療疾患一覧
おかもと内科クリニックには内視鏡やCT、血管造影検査装置などの医療機器はありません。
当院の特徴は内科のほとんどの領域のプライマリケアや慢性疾患の診療ができるということです。 院長は20年以上あらゆる内科疾患の診療に第一線で携わってきたので目の前の患者さんに一番必要なことが何であるかを判断することができると自負しています。 当院ではなく、他の施設での診療を行ったほうがよい患者さんはすみやかに紹介いたします。
・内科急性疾患◎ 発熱、咳、胸痛、腹痛、下痢、検診の異常など内科の一般的な疾患はすべて対応可能です。 当院で診療ができない疾患は的確に判断し、適切な医院や病院を紹介します。 ・生活習慣病◎ 高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、メタボリック症候群は最も得意とする疾患です。 これらの疾患は単に血圧を下げたり血糖値を下げたりするだけではなく、その原因を検索し、合併症に注意しながら診療していく必要があります。 おかもと内科クリニックでは 生活習慣病患者さんの管理を的確に行っていきます。 【循環器疾患】 ・虚血性心疾患○ ・不整脈○ ・心臓弁膜症○ 前勤務病院では長年にわたり循環器疾患の診療を行ってきたのでこれらの疾患は得意分野です。 心電図や超音波検査により的確に病態を把握します。 もちろん急性心筋梗塞や重症の心不全の患者さんを診療所で治療することはできませんので、そのような状態になった患者さんには初期治療を行い専門病院へ紹介します。 血栓予防目的にワーファリンという薬剤が必要なことがあります。 毎月血液検査をして量を調節します(院内検査で結果がすぐにわかります) ・閉塞性動脈硬化症○ 下肢の血管が閉塞し、疼痛をきたす疾患です。 当院ではABI検査により下肢の閉塞や動脈硬化の診断を行います。 【消化器疾患】 ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍△ ・大腸炎症性疾患△ これらの疾患は内視鏡検査が必須です。当院では内視鏡検査を行っておりませんのでこれらの疾患には十分な診療ができません。 ただ、他院で内視鏡検査を受けていただいた後の診療は可能です。 胃十二指腸潰瘍と診断された方はピロリ菌の除菌にも対応します。 ・胆石、胆嚢ポリープ○、総胆管結石× これらの疾患は手術(内視鏡手術もしくは外科手術)をしないと治りません。 当院ではエコーにてポリープの大きさが大きくなっていないかどうか、癌が合併していないかどうかなど経過観察を行うことができます。 総胆管結石は胆管炎を起こしやすいので原則として内視鏡もしくは外科手術による治療が必要です。 当院では診療できません。 ・膵臓疾患○ 慢性膵炎はアルコール多飲などが原因となり、下痢、腹痛、糖尿病などを発症する疾患です。 膵臓がんを合併しやすいことが知られています。 当院では内服薬により症状を緩和させ、定期的にエコーにより癌のチェックを行いますが膵臓がんの診断にはエコーだけでは不十分でCTが必要です。 定期的に高解像度CTの設備のある病院を紹介して検査を受けていただきます。 ・消化管悪性腫瘍△ 抗癌剤による化学療法は行っておりません。 鎮痛剤や点滴などの対症療法のみ行えます。 【肝臓疾患】 ・C型肝炎◎ C型肝炎の患者さんにはインターフェロン治療の適応があるかどうかを判断し、適応があれば可能な限り外来でインターフェロン治療を行います。 適応がなければ内服薬や注射薬で肝機能を悪化させない治療を行います。 また、肝臓癌を早期に発見するため、超音波検査を行い、必要に応じてCTやMRI検査のできる専門施設へ紹介します。 ・B型肝炎○ B型肝炎ウイルスにもいろいろな抗ウイルス薬が開発されています。 ただしB型の場合はC型と違ってまだ治療方針が確立していないのが現状です。 当院では抗ウイルス薬が必要な可能性がある患者さんを判断し、専門施設へ紹介いたします。 抗ウイルス剤の適応がない患者さんは内服薬や注射薬で治療します。 ・肝硬変○ 肝硬変となった患者さんは対症療法を行います。 肝性脳症や腹水に対して点滴や利尿剤を投与します。 しかし食道静脈瘤から出血した場合は緊急内視鏡検査が必要となるので当院では診療できません。 ・肝臓癌× 肝臓癌には手術のほかにラジオ波治療や肝動脈塞栓術などの治療法があります。 不幸にして肝臓癌を発症してしまった患者さんはこれらの治療ができる専門施設へ紹介します。 【呼吸器疾患】 ・肺炎△ 最近は抗生物質の発達により入院せずに飲み薬で治せる肺炎も増えてきました。 しかし高齢者や糖尿病など免疫力が落ちた患者さんは入院治療が必要ですので当院では対応できません。 入院施設のある病院を紹介いたします。 ・慢性閉塞性肺疾患(COPD)○ 主に長期間にわたる喫煙が原因となる疾患です。 咳、痰や呼吸困難を起こします。 気管支拡張剤や去痰剤、吸入剤で治療します。 重症になると在宅酸素療法が必要となります。 ・気管支喘息○ 気管支喘息はゼーゼーという喘息発作を起こす病気ですが、吸入ステロイド剤を中心とした治療が必要です。 患者さんが測定したピークフローのデータを元に治療を行います。 発作に対して吸入や点滴を行います。 ・肺癌× 抗癌剤による治療は行っていません。 ・保険診療による禁煙指導× 現時点では行っておりません。将来対応を考えています。 【内分泌疾患】 ・甲状腺疾患◎ 大学で内分泌を専攻していたので最も得意な分野のひとつです。 バセドウ病をはじめとした甲状腺機能亢進症、慢性甲状腺炎(橋本病)などの甲状腺機能低下症の診療を行います。 ・甲状腺腫瘍△ 悪性の甲状腺腫瘍は手術が必要です。エコーや腫瘍に注射針を刺して細胞を吸引する細胞診などで診断を行います。 現時点ではまだ細胞診を行う体制が整っていませんので専門病院に紹介いたします。 いずれ対応したいと考えています。 【リウマチ、アレルギー性疾患】 ・慢性関節リウマチ△ 最近リウマチには新しい薬剤が開発されています。 中には副作用のあるものもあり、慎重に使用する必要があります。 関節痛がある活動性のリウマチの患者さんは原則として専門施設に紹介いたします。 ・膠原病○ 安定した状態にある患者さんの診療は可能です。 ・アレルギー性鼻炎、結膜炎(花粉症)○ 軽症の患者さんには内服薬やステロイド点鼻薬などで治療します。 減感作療法は行っていません。 重症の患者さんは耳鼻科や眼科など専門施設に紹介します。 【泌尿器科(腎臓、膀胱)疾患】 ・慢性腎炎、糖尿病性腎症○ 蛋白尿が出て腎機能が徐々に悪化する疾患です。 進行すると血液透析が必要になることがありますが、それをできる限り回避するために降圧剤を中心とした薬物治療を行います。 ただし腎不全が進行してクレアチニンが3を超えた患者さんはいずれ透析治療が必要となる可能性が高いので専門施設へ紹介します。 ・腎、尿管結石△ 疼痛に対する対症療法はできますが、原則として泌尿器科へ紹介します。 ・膀胱炎○ ほとんどの膀胱炎は抗生物質の内服により治療が可能です。 繰り返す場合や腎盂腎炎を併発した場合は専門施設へ紹介します。 ・前立腺疾患△ 中年以上の男性は前立腺が肥大し、排尿障害や夜間頻尿が起こります。 当院でも簡単な投薬は行えますが、前立腺癌を合併している可能性もあり、一度は泌尿器科の受診をお勧めします。 【血液疾患】 ・貧血○ 貧血はまずその原因を診断することが必要です。 血液検査によりその多くは診断可能です。 一番貧血の原因として最も頻度の高い「鉄欠乏性貧血」は消化管出血の可能性があり、内視鏡検査が必要なことがあります。 ・血液悪性疾患(白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫)× これらの疾患は専門的な治療が必要で当院では対処できません。 ・輸血× 現時点では対応できません。 【精神、神経疾患】 ・脳梗塞、脳出血△ 急性期の診療はできません。 病状が落ち着いた後の再発予防治療は可能です。 リハビリ施設はありません。 ・パーキンソン症候群△ 手が震えたり歩行障害が起こる疾患で薬物療法が有効ですが、薬剤の副作用や効果に注意しながら治療する必要があり、専門施設での診療をお勧めします。 ・認知症△ いわゆる認知症の原因にはアルツハイマー型、脳血管障害型の他、慢性硬膜下血腫やうつ病、甲状腺機能低下症などがあります。 その診断には頭部MRI検査が必須です。 まず専門施設でのしっかりとした診断をお勧めします。 ・うつ病○ なんとなく元気がない、疲れやすい、眠れないなどの症状の患者さんはうつ病の可能性があります。 軽度のうつ病は当院でも診療可能です。 通常の抗うつ剤で改善しない重症の患者さんや躁状態を合併した患者さんは専門施設に紹介します。 ・頭痛△ くも膜下出血や髄膜炎など重篤な疾患の可能性がある急性型の頭痛の場合は頭部CT検査が必要になりますので当院での診療はできません。 慢性型の頭痛は筋緊張性頭痛と偏頭痛がほとんどで、薬物療法を行います。 ・小児科△ 前勤務病院ではインフルエンザ、肺炎や胃腸炎、熱性痙攣などの小児の診療を行ってきましたので小児科にもある程度対応できます。 しかし小児は決して大人を小さくしたものではなく、内科医が漫然と診療すべきではないと思っています。 初期診療は行いますが、2−3日で改善しない場合や、点滴などの治療が必要な場合は小児科医院または病院を紹介いたします。 2歳以下の診療は自信がありません。 ・火傷△ 皮膚が赤くなったり水疱ができる程度の軽い火傷なら対応できます。 ・外傷△ 簡単な縫合は行います。 ・乳房疾患× 乳癌は検診、治療ともほとんど経験がないので対応できません。 【整形外科疾患】 ・骨粗しょう症△ 骨塩の検査装置はありません。投薬は可能です。 ・腰痛× 痛み止めやシップなどの対症療法のみ行います。 腰椎のレントゲン診断には自信がありません。 リハビリやウオーターベッドなどの設備はありません。 ・肩、膝などの関節痛× 痛み止めやシップなどの対症療法のみ行います。 【皮膚科疾患】 ・白癬症(水虫)△ 典型的な白癬症のみ対応します。 爪白癬の内服治療も可能です(薬の飲み合わせに注意が必要ですので現在内服している薬剤をすべて教えてください)。 ・湿疹△ 典型的な湿疹のみ対応します。 【婦人科疾患】 ・妊娠△ 糖尿病や甲状腺疾患などの内科的疾患を合併した妊婦さんの内科診療は産婦人科の先生と相談しながら行います。 尿による妊娠検査は可能です(自費) 【その他】 ・サプリメント◎ ビタミン剤やミネラル、健康食品に関してご相談ください。 院内で販売はしておりません。もよりの薬局でお求めください。 |
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