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![]() ![]() 痛み止めは、炎症をおさえて痛みを取る働きをしますので、症状を改善させ、治す働きがあります。胃腸やその他の病気がなく、問題がなければ、痛みを我慢するよりは薬を飲んだ方が、早い改善がはかられると思います。
もちろん、患者さんと相談の上、決めさせていただきます。 ![]() 膝の水を抜くから溜まるということはありません。
膝関節の炎症が治まれば水は吸収されるのです。炎症が残っていて水が溜まって痛みの強い場合は、水を抜いて場合によっては薬を入れて炎症をおさえた方が症状の改善は早いと思います。 ![]() 湿布薬には、基本的にどちらにも鎮痛消炎作用があります。温湿布にはトウガラシチンキが含まれていて、それが温感として働くのです。冷湿布は局所を直接冷やす働きはありません。急性期には冷湿布を、慢性期には冷温どちらでも、患者さんが使って具合の良い方を選んでよろしいと思います。
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