予防接種について

hibワクチンについて

hibとは、インフルエンザ菌b型という意味で、この菌は5才未満の児では2000人に1人が感染し発症します。この細菌は細菌性髄膜炎や喉頭蓋炎などを引き起こし、約5%の児が死亡、25%の児が後遺症を残す重篤な感染症です。hibワクチンはこの感染症を予防できます。接種時期は生後3ヶ月からで、三種混合ワクチンと同時接種も可能です。ワクチンは非常に有用です。本年2月から公費負担で接種可能になりました。
4月1日から接種再開となりました。

子宮頸癌予防ワクチンについて

成人女性が罹患する子宮頸癌は、HPV(ヒトパピロ-マウイルス)がその原因といわれています。そのウイルスに感染しないためのワクチンとして、HPVワクチンが開発され昨年12月から接種可能となりました。対象年齢は10才以上の女性で、計3回の接種が必要です。当院でも接種希望者に対して接種可能です。本年2月から、今年度と次年度に関しては、中1から高1まで公費負担で接種可能となりなした。

日本脳炎ワクチンについて

現在3才から7才半までの第1期の対象となる方は新型ワクチンが公費で接種可能です。厚生労働省も第1期は接種を勧奨するよう通達を出しました。昨年10月1日付けで9才から13才未満の第2期の対象の方も公費で新型ワクチンが接種可能になりました。

小児用肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌は、小児において中耳炎、敗血症、細菌性髄膜炎などの重症な病気を引き起こす細菌です。その細菌の感染症にかからないようにするワクチンを接種することにより上記疾患にかからないようになります。本年2月からこのワクチンが公費負担で接種可能となりました。
4月1日から接種が再開となりました。