
お知らせ−勉強会、診察医の変更その他
次回勉強会のお知らせ
*アトピー性皮膚炎と食物アレルギ-
2012年5月17
日(木曜日)午後2時ー3時30分(約1時間30分)
*喘息教室 2012年月日(木曜日)午前10時―12時(約 2時間)
*除去食療法の勉強会(栄養士指導)
毎月2回,第2、第4水曜日、午後1時15分より約1時間30分
(自由参加ですが、予約してご参加下さい) 詳細、内容にについては次のページに
2012年5
月の診察医の変更のお知らせ
の診察となります。
*感染症情報
現在鳥取県内で多いのは,、感染性胃腸炎、A群β溶連菌感染症,インフルエンザの順位です。西部地区では、感染性胃腸炎、伝染性紅班の流行が見られます。 感染の予防には日頃から「手洗い」や「うがい」をし、十分な睡眠や休養をとって栄養バランスのとれた食事に心がけ体力、免疫力を高めましょう。(鳥取県感染症情報)ー2012.4.27
勉強会
当院では、3つの勉強会を実施し、アレルギーの病気を治すための情報提供をおこなっています。自由参加ですのでご利用ください。
*喘息教室
小児の気管支喘息の治療は長期にわたりますが、きちんと治療すれば約60−70%は治癒すると言われています。完治するためには喘息とどう付き合えば良いのか、薬物の使い方、喘息を引き起こすいろいろな抗原を除去するための具体的な環境の整備法、アレルギー以外の喘息を悪化させ引き起こす原因に対する具体的な対策法、鍛錬療法などをしっかり学んでもらい、日々の生活の中で実践し喘息を克服してもらう為の勉強会です。
*食物アレルギーとアトピー性皮膚炎
アレルギーの病気になり易いアトピー素因をもって生まれた赤ちゃんの場合、生後間もなく顔面に見られる乳児湿疹からアトピー性皮膚炎に、乳児期のゼロゼロから本格的な気管支喘息に、さらに年長になるとアレルギー性鼻炎、結膜炎を起こします。この流れをアレルギーマーチと言います。乳児期の食物アレルギーが、このアレルギーマーチの引き金になる可能性あるとも言われています。この流れをなんとか阻止する為には、生直後から対策を開始する必要があり、そのひとつである食事療法など、具体策について情報提供し、さらに、アトピー性皮膚炎と食物との関係、アトピー性皮膚炎の原因、悪化因子に対する対策、例えば、治療上大切なスキンケア、外用療法、軟膏の使い方などを学び実践してもらう勉強会です。
*除去食療法の勉強会
乳児期から2−3歳までは、アレルギーを起こす最も多く重要な抗原は食物です。そして、食物アレルギーに対して最も有効な治療法は除去食療法です。除去食(卵、牛乳、大豆、小麦、米など)の具体的なやり方、除去食をする場合大切な代替食品の選び方などを、専門の管理栄養士がじっくり指導してくれる勉強会です。個別指導も可能です。
*食物アレルギー、除去食療法の詳細については、フリーページ1のアレルギーの病気の話題、またよくある質問のコーナーを御参照下さい。
予防接種について
*予防接種は、予約制です。毎週火曜日、金曜日、午後2時ー3時
(電話または直接お問い合わせ下さい)
*乳児検診も予約可です。
(電話または直接お問い合わせ下さい)
TEL:0859−32−1757
予防接種ー小児の伝染性疾患、感染症の予防をする上で、予防接種のはたす役割は極めて大きく、必ず接種時期を逃さず予防接種を受けられることをおすすめします。法律で定められた定期接種と任意に受ける任意接種があります。
当クリニックでは,BCG、ポリオ(集団接種)を除く総ての定期接種を公費負担でおこなっています。任意接種は、おたふくかぜ、水痘を自費ですがおこなっています。
適切な予防接種の時期
*生後3−4ヶ月になったら先ずDPT(三種混合)を、BCGは生後6ヶ月までにうけ、一歳までにポリオをすませましょう。
*1歳になったら出来るだけ早く、遅くとも2歳までに麻疹、風疹の混合ワクチンの一回めをしましょう。さらに、5歳から7歳未満の間にに2回目の混合ワクチンを受けましょう。集団生活をする場合は、自費ですが、おたふくかぜや水痘もおすすめします。
*3歳になったら日本脳炎を二回、1年後に追加を一回しましょう。
*小学生4年生で日本脳炎2期、6年生でDT(二種混合)をしましょう。
日本脳炎予防接種について
平成5年から日本脳炎のワクチン接種が、勧奨から任意接種に変更になりました。理由は平成4年の使用中の日本脳炎ワクチン液による重篤な急性散在性脳脊髄膜炎の発症です。近年、日本における日本脳炎患者は中高年のみで小児期の発症例はみられなかったのですが、平成6年9月、熊本県で3歳児の発症例が報告されました。最近、この現実を考慮し、特に小児科医のなかで日本脳炎予防接種の重要性が指摘されていました。しかし、やっと21年6月2日から新しい危険性の少ない安全とされる日本脳炎ワクチン液が開発され使用できるようになりました。新しいワクチンが定期の予防接種として実施できるようになりました。ご相談下さい。
*小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)について
小児の肺炎球菌感染症は重症化しやすいといわれます。重症の中耳炎、肺炎、敗血症、そして、特に乳幼児の場合に細菌性髄膜炎の発症がみられます。細菌性髄膜炎に罹患すると、約7%が死亡、40%に後遺症が残るとの報告があります。耐性菌が増加している肺炎球菌感染の予防には、ワクチンの接種がとても有効です。現在、世界の97カ国で使用され、41カ国で定期接種として実施されています。アメリカでは5歳未満では、ワクチン接種により、肺炎球菌感染症の発症頻度が98%減少したとの報告もあります。そして、2010年2月からやっと日本でも小児を対象に任意ですがワクチン接種が可能になりました。小児の重症感染症(細菌性髄膜炎等)の主な原因として肺炎球菌とインフルエンザ菌b型(ヒブ)の2つが大部分をしめますが、小児用肺炎球菌結合型ワクチンとヒブワクチンの2つを接種することでその多くが防げる可能性があります。
当クリニックでは、2つのワクチンの予約を任意接種ですがおこなっています。2011.2月より、接種費用が定期接種と同じように国市町村の援助により
無料で実施出来るようになりました。ご希望の場合はTELでまたは受付に直接お問い合わせ下さい。
*ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)について、2種のワクチンの同時接種により乳幼児に死亡例がみとめられ,ワクチンと接種者死亡例との因果関係と安全性が明確になるまで一時中止するとの通達がありましたが、その後検討された結果、2011.4月1日より再開される事になりました。
*東北地方太平洋沖地震義援金について
今回の地震の義援金として皆様が受けられた予防接種の代金の一部(1回接種につき100円)を当クリニックの義援金の一部として年間を通じ、日赤を通じて送金することにしました。
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