木村内科医院/よくある質問

1 夜間、時間外に具合が悪くなったときはどうしたら良いのでしょうか?
  19:00以降は富士市救急医療センターへお願いします。

  もし18:00診療終了間際で時間内に来院できないと思われたら、お電話でご一報ください。15分程度なら診療所を閉めずにお待ちすることは可能です。

 一方、当医院で在宅医療を受けている方は、休日、夜間を問わず、主治医の携帯電話に24時間いつでも連絡できる体制になっていますのでご安心ください。

(参考)富士市の救急医療体制では、休日、夜間、時間外に急に具合が悪くなった方は、富士市救急医療センター(1次救急、0545-51-0099)に受診していただき、軽症の方はそこで治療致します。

  もし救急センターで手に負えない場合は2次救急病院へ搬送となります。(入院は搬送先のドクターが判断されます)
2 在宅医療には対応していますか?
  当院は「在宅療養支援診療所」です。在宅医療を受けている方は、24時間対応しております。

  ただし、最近、当院で定期的に診察を受けていないかた、1ヶ月以上受診していない方の「往診」はできません。緊急時は119番通報、それ以外の休日・時間外は救急医療センターをご利用ください。

  今まで在宅医療を受けていた多くの方が、ご本人の希望により、ご自宅でご家族に見守られながら、安らかな最期を迎えられました。当医院では、そのような患者様、ご家族のお力になれればと思っております。

  在宅医療で大切なことは、「ご本人の意志(認知症の方では後見人の意志)」、「ご家族の熱意」、「医療者の熱意(我々〜紹介元の病院の先生)」 の3本柱が無くては成り立ちません。

  在宅医療は患者様と医療者の魂がぶつかり合う、真剣勝負です。
  面識のない、初めてこの医院で在宅医療を受けたい方の場合、お電話だけで在宅医療を行うかどうか決めることはできません。
 必ず、ご家族と面談をさせて頂きたいと思います〜訪問看護師、ケアマネージャーの方にご相談されても良いかと思います。
3 往診、在宅医療の違いが良くわかりません。教えてください。
  当医院は次のように往診、在宅医療を考えています。

  昔からある「往診」は患者さんからの依頼により、医師または看護師がご自宅にお伺いして診療することをいいます。いわば「医療の出前」です。これは自家用車や救急医療体制が整っていなかった時代は非常に重要な医療でした。

  現在では急変時の対応は、診療時間内の場合まずお電話いただいてから往診するか対応を決めます。診療時間外の場合は富士市救急医療センターへお願いしています(在宅医療のかたは当医院で対応します)。

  最近は「往診」から「在宅医療」に変わってきました。通院のできない足腰の弱った方(多くは高齢者)は、色々な持病があって急変しやすいので、「定期的に医師がご自宅に診察にうかがう医療」が主流です。たとえば、病院に入院中に定期的に医師、看護師が患者さんの病室にうかがう「回診」をするように、それを自宅で行うのが「在宅医療」です。

  在宅医療を受けている方が、突然具合が悪くなった時は、主治医の携帯電話に24時間いつでも連絡が取れるようにしております。当医院で対応できない事態の場合は「後方支援病院」に入院していただく場合があります。また、ご自宅で最期を迎える場合は、あらかじめ本人様、ご家族の方と相談して対応を決めます。
4 予防接種ワクチンに水銀が使われていると聞き、不安になりました。
だいじょうぶでしょうか?
  水銀化合物(チメロサール=エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム)は、ごく微量でも殺菌効果が強く、古くから予防注射の防腐剤、保存料として世界中で使われていました。
  最近アメリカで、小児の発達障害の原因として水銀が疑われていますが、現時点では確たる証拠がありません。

  新しく当医院で採用した予防接種ワクチン:3種混合、日本脳炎、インフルエンザ(幼児用)にはチメロサールを使っていません。その他のワクチンでは元々チメロサールは添加されていません。

  とくに、北里研究所「S北研」製のワクチンは、代替防腐剤も使われていませんので、どうぞご安心ください。
5 なぜ毎月保険証を見せなくてはいけないのでしょうか?面倒です。
  毎月保険証を窓口で確認することは、皆さんが加入されている保険庁で決められたルールです。私たち医院も「保険証を確認する」よう、厳しく指導を受けております。ご協力をお願いいたします。

  保険証は銀行のキャッシュカードや預金通帳のように、使用するときには、お手元になくてはいけないものです。来院時は、保険証を必ずご持参ください。

  保険システムはとても複雑です。数年ごとにルールも変わります。わからないことがありましたら、加入先保険庁にお問い合わせください。
6 待ち時間が長くて嫌になります。どうにかしてください。
  長い時間お待たせして大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

  現在、毎月来院されている方を対象に外来予約を導入しましたので、以前より混雑はしなくなりました。
  急病の場合や、私用で予約時間外に来院されても、いつでも診察はいたしますのでご安心ください。
  優先順位は、緊急・重症受診者=>予約受診者=>予約外受診者の順です。待ち時間が予定より長くなる場合がありますので、ご協力お願いいたします。

  当院としても今後も一層の努力を続けますが、皆様のご理解、ご協力もお願いいたします。

  診察待ち時間を解消するテクニック

1)毎月定期的に通院されている方、必ず次回の診察日を予約しましょう〜他の患者さんの待ち時間を少なくできますので、他の患者さんの為にも「予約」のご協力をお願いします。

2)午後の外来は空いております(トップページの空き時間予想をご覧ください)。

3)雨の日は比較的空いています。

4)どうしても早く診てもらいたい場合は、来院される前に電話で空き状況を確認すると良いでしょう。
7 日本脳炎ワクチン接種について教えてください
  以前から 日本脳炎ワクチンなどの接種後に急性散在性脳脊髄炎(ADEM)を発症することが知られていましたが、頻度は100万人に1人程度とわずかなものでした。

近年、同ワクチン接種後に女子中学生がADEMを発症し、重症となったことから、今回厚生労働省は各自治体、医療機関に積極的なワクチン接種を控えるよう勧告を出しました。

当医院でも、この1年間(副作用の少ないワクチン開発ができるまで)よほどのことがない限り日本脳炎ワクチン接種は行いませんので、ご了承ください。