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フリーページ1膝の関節内注射って?
変形性膝関節症の治療の一つに関節内への注射があります。
関節注射と聞くと「骨が壊れる」「骨が溶ける」と心配される方も多いのですが、適切に使用すればそのような心配はありません。
関節注射にはヒアルロン酸製剤とステロイド製剤があります。

ヒアルロン酸は関節軟骨や関節液の中に含まれていて、ショックを吸収する役割を持っています。
しかし、加齢に伴って減少していきます。
変形性膝関節症の患者様では半分ほどになっていると言われています。
ヒアルロン酸製剤を関節内に注射することによって、磨り減った軟骨を保護して表面を滑らかにし、変形を防ぐことができます。
つまり、痛みを抑えるだけではなく、膝関節の機能を改善する効果も期待できるのです。

ステロイド製剤は過去には骨が壊れてしまうという話もありましたが、現在では使用回数や期間を管理することで心配はありません。むしろ、痛みを抑える効果が高いために、自分では気付かないうちに関節に無理をさせてしまい、悪化する場合があります。
痛みがとれたからといって、関節への負担を大きくさせてしまうことに注意しなければなりません。

どちらの注射も関節内へ針を刺します。
関節の中は無菌状態ですので、微生物や細菌が入り込むと化膿性膝関節炎という病気になってしまいます。
そのために、注射した日は入浴しないで、むやみに触らないように注意して下さい。
フリーページ1外反母趾
足の親趾が小趾の方へ曲がっている状態をいいます。
検査は足のレントゲン撮影をします。
外反母趾というと「ハイヒールなど先の細い靴が原因」と思われがちですが、そのような靴を履いた事のない子供や男性でも外反母趾になります。靴も原因の一つにはなるのですが、それだけが理由ではありません。
「親が外反母趾だと子供もなりやすいという、遺伝傾向」
「生活の欧米化・近代化などの環境の変化による、足本来の機能の衰え」
「足の縦と横のアーチを形成する靭帯のゆるみ」
その他にも、体重増加、足の趾の筋力低下、歩き方など様々なことが深く関係しています。
初期の外反母趾では矯正体操や装具療法で改善する場合や進行を止めて痛みを和らげることできます。
しかし、進行してしまうと手術による治療が必要になります。
どんな病気にもいえることですが、早期発見・早期治療が重要です。
※青矢印の角度が
  15〜20度・・・軽症
  20〜40度・・・中等症
  40度以上・・・重症

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