透析についてのご案内です。
透析室スタッフのご紹介

透析のご案内

透析室のご紹介

当院の透析室は、2000年6月に機械および配管のすべてを入れ替え、埼玉県内の諸施設に先がけ、透析液清浄化システムを導入いたしました。
これにより、透析液中のエンドトキシン濃度を測定感度以下に維持しています。当院外来患者の9割以上の方が、on-lineHDF(※参照)を施行しており、かゆみ、イライラ・関節痛などの症状が緩和されています。
これからも、長期透析に対する合併症の軽減を考え、on-lineHDFを中心に、患者様個人個人に合った透析を考え、実施していきたいと思います。

※On-lineHDF
一般的な透析では透析膜を介して、血液中の老廃物の除去が行なわれます。濃度の高い方から低い方へ物質が移動する、拡散という原理を使っています。
HDFは、膜の内外の濃度差だけでなく、強い圧力差による濾過の原理も積極的に使います。拡散濾過の二つの働きにより、ベータ2ミクログロブリンなども効率良く除去できます。
ただ濾過作用が強い分、失われる体液の量も多いので、それに見合った補充液として、清浄化した透析液を血液中に戻します。
簡単にいうと今まで除去が難しかった老廃物も除去できるようになった最新の透析システムです。

外来透析案内

〔透析日・開始時間〕
月・水・金(開始時間)
午前の部:AM8:30〜9:30
午後の部:PM1:00〜2:00

水・木・土(開始時間)
午前の部:AM8:30〜10:00

〔ご用意いただくもの〕
パジャマ(指定のロッカーで着替えます)
ティッシュペーパー(透析中に使います)
止血ベルト(透析終了後使います)
タオル(枕に敷く為に使います)
バスタオル(ベッドに敷く為に使います)
イヤホン(テレビをご覧になる時に使います)

〔初診時にお持ちください〕
各種保険証・障害者手帳など
(詳しくは事務員におたずねください)

〔食事〕
希望者のみ、ご提供させていただきます。
2002年の保険改定により外来透析食については 保険扱いが出来なくなりました。
食事を希望される方は、一食につき300円にて、ご提供させていただきます。

〔内服薬〕
院外処方をおこなっております。
夜間・休日に関しましては院内にて処方いたします。

〔送迎〕
当院では、ご自宅玄関前より病院までの送迎を専用車両にて実施しています。
麻痺や痛みなどにより歩行困難な患者様も、車椅子専用車両にて安全第一をモットーに運行しております。
送迎をご希望の方は、遠慮なく透析室スタッフまでお申しつけください。

患者様へのお願い

  • 透析開始時間は、送迎の都合上多少前後する場合もあります。
  • 透析治療は、なるべく同じベッド・同じ機械で受けられるようにしていますが、病状・治療上の問題で、移動をお願いすることがあります。
  • お仕事・旅行・その他の都合で、透析日や時間の変更を希望される方はスタッフにお申し出ください。
  • その他お気付きの点がありましたら遠慮なくスタッフにお申し出ください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

〔設備概要〕
On-lineHDF対応透析用監視装置(14台)
個人用HD装置(1台)
多人数用透析液供給装置(20人用)
透析液清浄化システム(県内第1号)
ループ配管

〔当院にて実施できるもの〕
レントゲン(CT・骨塩定量・各種造影)
内視鏡検査・超音波検査
内シャント造設術(PTA)等

栄養相談室