かめくりトピックス

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日本脳炎ワクチン

日本脳炎ワクチンの実施規則の一部改正について 2015.10.1


(医)かめおかクリニック http://www.myclinic.ne.jp/kameclic 亀岡明夫

数年前の接種の差し控えにより日本脳炎のワクチンを受ける機会を逃した20歳未満の方も、従来の対象者に加えて定期予防接種の対象者になっています(情報(3)参照)。

情報(1) 日本脳炎ワクチンは本当に必要なの?
日本脳炎は日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経系の病気。豚などの体内でウイルスは増殖し、豚を刺した蚊(コガタアカイエカ)が、人を刺すことで感染します。感染しても発病するのは100〜1,000人に1人ですが、脳炎になれば2〜4割が死亡し、後遺症の恐れもある恐ろしい病気です。
日本脳炎の定期接種は本来、予防接種法により子どもに接種させる努力義務が保護者に課せられています。しかし、平成16年、女子中学生に副作用のADEMが報告されたのを機に、翌年に厚生労働省が「ワクチン接種の積極的勧奨」の中止を全国の自治体に通知。そのため、標準的な接種期間が始まる3歳になっても個別通知が家庭に届けられず、事実上、接種は保護者の判断に委ねられる形となりました。
国立感染症研究所は「豚に日本脳炎ウイルスの感染が、依然少なくなっていない状況。接種率が減少しており、免疫を持たない子どもが蓄積していくと、発病者が出る恐れもある。」と警告していましたが、結局熊本で3歳の男の子が発病してしまいました。

情報(2) 生後6ヶ月以上7歳6ヶ月未満の方
標準的な接種年齢は、1期初回は3歳、追加は4歳です。
1期初回2回目は1回目から6日〜28日あけます。追加は2回目から1年あけます。
特に、平成27年度に3歳、4歳になるお子様(平成23年4月2日〜25年4月1日生まれの方)は、なるべく早い時期に接種を受けましょう。

情報(3) 平成7年4月2日〜19年4月1日に生まれた20歳未満の方
第1期が終了していない方は、まず、第1期分から接種を受けてください。
全く接種を受けていない方:
1回目の接種後6日から28日あけて2回目の接種をし、その後1年あけて3回目の接種をします。4回目(2期接種に相当)の接種は、9歳以上の方に対し、3回目の接種後6日以上あけて接種します。
1回接種を受けた方:
2回目と3回目は6日以上あげて接種します。4回目は上に同じ。
2回接種を受けた方:
3回目と4回目は6日以上あけて接種をします。ただし、4回目の接種については9歳以上の方に対して行います。
3回接種を受けた方:
4回目の接種を行います。ただし、9歳以上の方に限ります。
特に、平成27年度に9歳、10歳になるお子様(平成17年4月2日〜19年4月1日生まれの方)は、なるべく早い時期に第1期の接種を受けましょう。