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現在、日本人の死亡原因の多くを占めるのは癌です。
癌の治療法は日々進歩していますが早期発見することが一番重要で、このためには人体の断層像を見ることができるCTなどによる精密検査が欠かせません。当院では撮影時間の短い最新のCT装置を設置しています。
この装置は瞬時に4断面が同時に撮影できるマルチスライス技術を搭載していて、患者さんは寝台に横になるだけで苦痛や違和感なく数分で広い範囲の細かい撮影ができ、従来のCTと比べると約半分のX線被爆で済むため、お年寄りや子供さんでも安心して検査が受けられます。
通常の撮影であれば検査後すぐに結果説明致しますが、時間を頂ければ検査後のコンピューター処理で立体的(3D)画像を作成することができるので、画像を見たことがない方でも説明を聞きながら十分理解できる画像を見ることもできます。
もちろん脳梗塞や脳出血などの頭部疾患や動脈瘤などの血管疾患、その他全身の病気も見つけることができます。
くわしい内容はお気軽に医師にお尋ねください。
(写真:左から)
脳動脈瘤、ASO、足静脈瘤 |
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(写真:左から)
胃癌(左:CT MPR冠状段像、右:上部消化管造影)、胆石胆嚢炎 |
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現在、断層画像のほとんどはCTとMRIで撮影されています。それぞれの機器の特性があるため、適応疾患は異なります。例外はありますが、大まかに分けると、CTのほうが適しているものとして、肺・縦隔疾患、上腹部疾患、消化管疾患、骨疾患、血管疾患などがあり、MRIのほうが適しているものとしては骨盤内臓器疾患、関節周囲軟部組織(半月板・椎間板・靭帯など)疾患などがあります。頭部に関しては疾患により長所と短所がありますが、一般的にはMRIのほうが詳細を知ることができます。
もともとCTは体内に金属があっても撮影が可能でしたが、新しい装置は金属アーチファクトが減少し、周囲の画質への影響が少なくなりました。
また、これらの検査で使用される造影剤はここ20年ほどの改良がめざましく、副作用の頻度が激減し、ほぼ安全に使用されるようになりました。
その他、検査に関してのご不明な点があればお尋ね下さい。 |
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マルチスライスCT 東京都大田区 伊藤医院 CT検査について
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