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声帯結節
声帯結節(せいたいけっせつ)

声帯中央辺縁に生じた白色の腫れものです。多くは両側にできます。
そもそもとは、息を吐きながら声帯を細かく振動させることで生まれます。
高音の声は、声帯をより多く振動させることが必要です。しかし結節があるとこの運動が妨げられるため、発声しづらくなります。

性別・年齢頻度:
男児と成人女性(20〜30歳代)に好発します。

原因・誘因:
主な原因は声の多用、誤用による音声酷使です。のどに力を入れて話す、または発声するなどの習慣がある人がほとんどで、声帯の一部に過度に機械的刺激が加わるために結節を形成すると推測されています。

特徴:
息が漏れるような声がれ、のどの違和感があり、発声に努力が必要になる場合もあります。声がれの程度は朝方や週の初めは軽く、逆に夕方や週の終わりには悪化する傾向にあります。

治療:
(1)音声治療
ひとことで言えばば、声の乱用・誤用をやめ声帯の安静を図るにつきます。発声はのど(声帯)に負担を掛けない、腹式呼吸によるやさしい発声法を身につけましょう。
(1)声を使いすぎない。(2)大声や叫び声を出さない。(3)騒音下で話さない。(4)咳、咳払いをしない。(5)のどを冷やしたり、乾燥させない。(6)空気の悪いところに行かない。(7)禁煙。(8)休養。(10)リラックスした発声(のどに力をいれない)を心掛ける。
(11)風邪にかかったときは特に上記に注意し、早期に適切な治療を受ける。

(2)手術的治療
音声治療で効果があがらなかった場合や、声がれが強く日常生活や学校生活に支障をきたすようになった場合に行います。しかし手術はあくまでも治療の出発点であり、術後の音声治療が再発の予防にとても重要です。

声帯を若く、健康に保つ秘訣
(1)睡眠時間をしっかりとる(約6〜9時間)
(2)朝はあまり喋らない(特に朝は声帯が乾燥しているので、声帯に負担をかけない!)
(3)日頃から室内の乾燥に気をつける(湿度40〜60%が最適。加湿器や濡れタオル etc)