10〜20代が知っておきたいオーラルケア

虫歯は「歯科で治療」が鉄則!
  虫歯は「歯科で治療」が鉄則!

風邪をひいて熱を出すとすぐに治療をするのに、歯はちょっとぐらい痛くても「そのうちなんとかなるだろう」とほったらかしにしていませんか? 特にひとり暮しを始めた人は、生活が乱れても誰も文句を言う人がいないので、歯磨きもしないで寝てしまうということはないでしょうか? 虫歯はいったんなってしまうと、自然に治ることはないので必ず治療が必要です。処置がおくれると、治療の時間もお金もそれに比例して増えるばかり。早めに治療をうけましょう。



放っておくと美男が台無し?
 

虫歯は放っておくと、表面のエナメル質、象牙質ばかりでなく、歯髄まで広がっていきます。ここまでくるといったん痛みがおさまるので、大丈夫とほうっておくとあとで大変なことに。虫歯自体は進行しているので、次第に歯根や、顎の骨まで広がっていきます。ひどいときには、顎骨の骨髄まで広がって顎骨骨髄炎になることも。こうなると、手術で腐った骨を取りのぞくしかありません。歯を抜いたり、顎の骨をけずったりすると、顔つきも少しずつ変わってきてしまいます。美男は顔の外側だけではありません。ニッコリ笑ったとき、キラッと光る健康的な白い歯が見えると、顔全体の印象もとてもよくなります。歯も顔と同じように、大事にしましょう



歯周病予防には、専門家のブラッシング指導
 

歯周病というと、多いのが歯槽膿漏。はやい人では10代から始まっています。虫歯とちがって痛みがあまり出ないので、気がついたときには思いのほか症状が進んでいることも。歯がグラつくようになってからでは、治療にも時間がかかるので、普段から丁寧にブラッシングして予防をしましょう。歯を1本1本磨くことはもちろん、歯と歯茎の間の歯周ポケットや、歯肉そのものにもブラシを当てます。最近では、歯医者さんに「歯垢をとってください」とお願いすると、ついでにブラッシングの指導をしてくれるところもあります。



冷たいジュースにピリッときたら、知覚過敏かも?
  冷たいジュースにピリッときたら、知覚過敏かも?

虫歯があるわけでもないのに、冷たいジュースを飲んだり、熱い汁ものを食べたときにピリッとくる。歯ブラシを当てるときにも、痛くてそこだけ触れないという部分があったら、知覚過敏かもしれません。歯周病などで歯茎が下がってくると、歯の象牙質がむき出しになってしまいます。ここは歯の神経に、より刺激が伝わりやすい部分。痛いからといって不潔なままにしておくと、さらに症状を悪化させることにもなりかねません。



割りこみで大迷惑?の親知らず
 

20歳前後から、なにかとトラブルのもとになる親知らず。これは第三大臼歯とも呼ばれています。現代人は食生活の変化で、顎がだんだん小さくなってきているとか。親知らずがトラブルのもとになるのは、顎に親知らずが生えるだけの充分なスペースがないためです。横を向いて生えてきて、前にある歯を圧迫し歯列を乱すもとになったり、まわりの歯ぐきを咬んで炎症のもとになることも。やっかいなのは歯ブラシがとどきにくいために、歯垢がたまって虫歯になりやすいことです。ときには下顎の親知らずが炎症をおこし、高熱を出すことも。正常に生えていないかぎりは、抜歯するかどうか相談してください。



ストレスも原因のひとつ、顎関節症
 

あくびをしたときに、顎がカクッと音をたてたことはありませんか?これぐらいならそれほどでもありませんが、ひどい顎関節症になると、痛みのために大きく口を開けることができないこともあります。その原因は咬み合わせの悪さや、咬むときの癖など。何度も歯の治療を受けたり、親知らずが生えてきて、前よりも歯ならびが悪くなった人は要注意。また右か左どちらかの歯だけでものを咬む癖のある人も、気がついたら癖を治すように意識しましょう。ストレスや感情的な抑圧も、歯を異常に食いしばったり、顎の周りの筋肉を緊張させて、顎関節症をひきおこしやすくすると考えられます。


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