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| ▼統合失調症の生活指導 |
現れている症状によって陽性症状と陰性症状に分けることがあります。陽性症状とは幻覚や妄想や被害的な傾向のことをいい、発症初期に多く、抗精神病薬を服用したり、注射などによる薬物療法が治療の主体となります。場合によっては入院の必要もあります。周囲の者は、非現実的なことをいっている本人を全面的に否定したり、非難しないで、医療を受けさせることに専念すべきです。
一方、陰性症状は、主に情動の障害が中心で意欲が低下して感情も乏しくなり、引きこもり状態となってしまいます。このようなときには、根気よく、日常生活が規則的になるように指導し、場合によっては、デイケアや作業所へ通うなど、社会復帰に向けたプログラムを考える必要があります。 |
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