症状は急激に

インフルエンザウイルスに感染すると、1〜3日間の潜伏期間後発病し、高熱(38〜40度)とともに悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身症状が現れます。
また鼻水、喉(のど)の痛みや胸の痛みを伴うこともあります。発熱は3〜7日間程度続きます。
一般的な体力のある大人であれば、1週間ほどで回復に向かいます。これは、体の中の免疫機能が働いて、ウイルスに対する抗体ができたことによります。
インフルエンザの症状は、普通の風邪とよく似ていますが、1つ1つの症状を比べていくと違いがはっきりします。
風邪は、鼻や喉などの症状が強いのに対し、インフルエンザは悪寒、発熱、関節痛などの全身症状が急激に現れます。

インフルエンザと風邪の違い
・・・インフルエンザ・・・
⇒初期症状
悪寒、頭痛
⇒主な症状
発熱(38〜40度)、頭痛、悪寒(重度)、筋肉痛、関節痛、倦怠(けんたい)感(重度)、下痢、腹痛
⇒その他
・感染は短期間で急激に拡がる。
・肺炎などを併発して重症化することがあり、高齢者では死亡率が高くなる。

・・・風邪・・・
⇒初期症状
喉の痛み、くしゃみ、鼻水
⇒主な症状
発熱(軽度)、鼻水、鼻づまり、悪寒(軽度)、倦怠感(軽度)
⇒その他
・感染は、徐々に拡がる。
・重症化することは少ない。

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