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A2.(1) かすんで見える
水晶体の濁りが中心部に及んでくるとかすんできます。また濁りが進行すると、かすみも強くなり、しだいに物が見えなくなってきます。
(2)まぶしくなる
水晶体が濁り、光がその部分で反射するために光の強い戸外や逆光ではまぶしく、見えにくくなり、中心部に濁りがある場合には、特にまぶしさが強くなります。
(3) 暗くなると見えにくくなる
水晶体は高齢になるほど黄色に着色してきます。これに水晶体の濁りが加わると暗い所で、特に見えにくくなります。
(4) 一時的に近くが見やすくなる
水晶体の中心にある核の濁りが強くなると、屈折力が増して、老眼が治ったような状態になり、眼鏡なしでも近くが見えるようになることがありますが、遠くは見えにくくなります。
(5) 二重、三重に見える
水晶体の濁り方によっては、物が2つにも3つにも見えるようになることがあります。
(6) 眼の痛みや充血はない
水晶体には神経や血管がないため、痛みや充血はありませんが、まれに、水晶体の濁りが進んで緑内障になると急に痛みや充血が起こります。
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